奇跡のフルーツ・ノニ

奇跡のフルーツといわれるノニは、ポリネシア、オセアニア、東南アジア、インドネシア、台湾、沖縄、小笠原諸島、マリアナ諸島、フィリピンなど赤道付近の南太平洋の島々の広い地域に分布しています。
ポリネシア地方では、ハーブの女王をも呼ばれています。
これらの島々では、野草のように場所を選ばず、どこにでも自生しています。
ノニの木が高さ10mに達するものもあり、特に赤道周辺の地域では、植えてから、早いものでは8ヶ月で実を付けるもにもあります。
ノニの果実は熟すと発酵を始め、その醗酵果汁には、多くのカリウムははじめ、各種ミネラル成分や酵母菌、酵素、アミノ酸、中鎖脂肪酸、ポリフェノール類などの成分が多く含まれます。
これをジュースにしたのがノニジュースです。
またポリネシア地方では、古来より、その原住民たちにより、ノニの果汁を傷口や火傷などの化膿止としても利用されてきました。
ノニの新しい服用方法としては、日本発でのお茶があります。
これには、ノニの葉や茎を茶葉に見立てたものや、ノニの果実を乾燥させたもの、あるいはその両方をブレンドしたものなどがあり、ノンカフェイン、低タンニンで、多くの成人病予防に効くだけでなく、ポリネシアの原住民の利用法とおなじく、傷口や火傷の患部に添布することで、化膿止にもなるといわれています。
いずれにしても、どの服用方法でも、含有成分としてカリウムを多く含むことから、高血圧にはかなり有効だといわれています。